因州しかの菌づくり研究所の研究姿勢
菌類を使って楽しく地域の課題を解決するプロジェクトを推進します。
「菌」によって地域課題を解決するアイデアを追究します。
「菌」を真ん中に置いた循環型持続型社会の構築をテーマとします。
1.鹿野町特産の蕎麦の残渣である蕎麦殻を利用したきのこ栽培法の確立し、「そば道場」に提供
2.ササクレヒトヨタケから「きのこインク」「きのこ墨汁」を生成し、「あおや和紙工房」と商品開発
3.「ドングリ駒菌」「樹皮栓」を開発し、環境に良い原木椎茸栽培法の確立
4.鹿野町岡木から組織分離した「シロキクラゲ」栽培
5.農福連携によるアラゲキクラゲ栽培